次のステージに向かって
変化し続ける組織
私たちは、D2C事業をスタートした2013年から「カスタマーサクセス」という体験価値を追求してきています。
その背景には、人が“モノ”を購入するという行為には必ずその目的が存在し、「お客様が望む手に入れたい“コト”は“モノ”の先にある」という考えがあります。
お客様は、その“モノ”自体が欲しいわけではなく、「こう〝なりたい〟」という思いや願いなどの目的をもって、“モノ”を手にしていただいているということです。良い“モノ”をつくって、良い“モノ”を届けるのは当たり前。
それだけでは足りない。
お客様は満足しない。
お客様の目的は達成できない。
「“モノ”の提供」という業界では当たり前のあり方を
「“コト”の提供」に変えたかったのです。
私たちの会社は「全員マーケターたれ」という考え方があります。
よく「なぜ男性なのに女性ブランドの経営をしているのか」と言われることがありますが、
年齢や性別が同じであること、知識や原体験がなければ思考ができないというのは、
本来のマーケティングではないですよね。
私たちが考えるマーケティングとは、年齢性別とかではなく、その人になりきって感情を変化させることができること、「心を動かすことができること」ではないかと思います。
代表取締役 武川克己
私たちは、D2C事業をスタートした2013年から「カスタマーサクセス」という体験価値を追求してきています。
その背景には、人が“モノ”を購入するという行為には必ずその目的が存在し、「お客様が望む手に入れたい“コト”は“モノ”の先にある」という考えがあります。
お客様は、その“モノ”自体が欲しいわけではなく、「こう〝なりたい〟」という思いや願いなどの目的をもって、“モノ”を手にしていただいているということです。良い“モノ”をつくって、良い“モノ”を届けるのは当たり前。
それだけでは足りない。
お客様は満足しない。
お客様の目的は達成できない。
「“モノ”の提供」という業界では当たり前のあり方を「“コト”の提供」に変えたかったのです。
私たちの会社は「全員マーケターたれ」という考え方があります。
よく「なぜ男性なのに女性ブランドの経営をしているのか」と言われることがありますが、年齢や性別が同じであること、知識や原体験がなければ思考ができないというのは、本来のマーケティングではないですよね。
私たちが考えるマーケティングとは、年齢性別とかではなく、その人になりきって感情を変化させることができること、「心を動かすことができること」ではないかと思います。
代表取締役 武川克己